あなたの行ってるお店は、等価?5.5枚?6枚交換?低貸し打つなら頭に入れておかないと負けちゃうかも!スロットの交換率とは?詳しく解説

パチスロ雑学
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低貸しスロットを打つなら頭に入れておきたいのが、

交換率(換金率)

です。あなたが行ってるお店の交換率は頭に入っていますか?

この記事では、

  • 交換率とはなにか?
  • 交換率の計算方法
  • 交換率の調べ方

ということについて詳しく説明したいと思います。

最後まで読み進めれば、いつやめればプラスになるのか?後何回ボーナスを引けばいいのか
が見えてくるはずです。ぜひ最後までご覧ください。

スロットの交換率について知ってますか?

まず初めに、スロットの交換率について説明します。交換率とはメダルをお金に変える時のレートのことです。


20円スロットの場合、1000円でメダルを借りると、50枚借りることができます。
10円スロットなら1000円でメダルを借りると、100枚借りることができます。
5円スロットなら1000円でメダルを借りると、200枚ですよね。

スロットをする人には常識です。

借りた時のメダルの枚数をそのまま交換したとしても・・・

1000円で50枚借りて遊ぶ⇒最後に余った50枚を換金すると1000円になるか?

それがならないんですよね!実は、ホールによって交換するときの枚数が違うんです。

お店によって様々!交換率のレートについて?

交換率のレートは主に

  • 等価交換(5枚)
  • 5.5枚
  • 5.6枚交換
  • 6枚交換
  • 7枚交換
  • それ以上

があります。

7枚交換以上のホールは、私が通うホールでは見たことないですが、ネットを見ている感じ、あるみたいです。
そういえば、YouTubeでガリぞうさんが10枚交換のお店で実戦してるのがありましたね。

この交換率のレートは、何枚で100円分となるのか?という意味です。

これが「交換率」です。

低スロの場合、ほぼ等価(5枚交換)は見たことないですね。

あなたが行っているお店の交換率を見てみよう!

例えば等価交換(5枚)のお店なら、100円換金にするには5枚交換する必要があります。

(1枚20円×5枚=100円)

5.5枚交換なら100円換金するのに5.5枚、5.6枚交換なら100円換金するのに5.6枚になります。

交換できる景品は基本、5000円・1000円・200円たまに500円からだと思います。

なので上記式を1000円で計算すると

  • 等価(5枚)交換なら1000円換金するのに50枚必要
  • 5.5枚交換なら1000円換金するのに55枚必要
  • 5.6枚交換なら1000円換金するのに56枚必要
  • 6枚交換なら1000円換金するのに60枚必要

と言うことになります。

上記を見てもらえばわかるように、最初に1000円入れた時点ですでにマイナス収支になってしまいます。
いかに初期投資を抑えて勝負できるかを考えないといけないか、分かるはずです。重要ですよね!

低貸しで換金する時に気を付けること

低貸し(5円や10円スロット)を打ち、交換するときに気を付けることがあります。
それは、交換するときの枚数です。

日ごろから20スロを打っている人が暇つぶし感覚で低貸しに手を出したときに思うのが、大量にメダルを流したはずなのに、たったこれだけかぁ?と思ったことがあると思います。

そうです。等価であっても5円スロットで500枚メダルが出て交換しても、2500円にしかなりません。

20円スロットを打ち、500枚メダルと交換した時は、1万円に交換できるのに・・・

この差はさすがにきついですよね?500枚流すのって結構大変ですし

よく考えてください、5円スロットでメダルを借りれば1000円で200枚借りることができますが、20円スロットでメダルを借りると、1000円で50枚借りれます。

メダルを借りるときは、5円スロットの方が4倍メダルが多いのですが、メダルを交換した時は、20円スロットの1/4のお金にしかならない!これが現実です。

最近のスマスロは、平気で5・6万吸い込みます。その軍資金はありますか?もしそれが単発だったら・・・あなたはどっちを取りますか?投資が1/4になるか?回収が1/4になるか?

実に悩ましい選択です。

スロット交換率の計算方法は?

スロット交換率の計算のやり方は、メダル枚数÷交換率×100=金額(円)になります。

例えば、等価交換のお店で800枚のメダルが出たとします。
その800枚のメダルをお金に交換したとします。
800÷5×100なので16000円となります (等価の場合)

これが5.6枚交換のお店だったら、800÷5.6×100で金額は14285円(5.6枚交換の場合)となります。
端数はお菓子などに交換となるので切り捨てになり、14200円になります。

同じ800枚を換金したのに5.6枚交換の方が1800円も少ない計算になります。

お菓子がいらない人は、貯玉するのもありです。チリ積でどんどんたまっていきます。次の遊戯時の足しにしてください。

そうなんです。
5.6枚交換でこれくらい損をするんですから、6枚や7枚交換だともっと少なくなるのが分かりますよね?
このように、交換率は等価から上がっていくにつれて、どんどん交換した時に損をしていくのです。

換金額が低いということは、交換率が悪いということになります。
はじめに1枚20円で借りたメダルは、換金した時に同じ1枚20円の価値なら等価交換で、それ以下は非等価交換と呼ばれます。

お店の交換率の調べ方は?

では、自分が行ってるお店の交換率の調べる方法ですが、

「パーラー〇〇 △店 交換率」

とGoogleやXで調べると、ある程度出てくることができますが、もちろん、出てこないお店もあります。
その場合、もう1回交換するのが手っ取り早いです。

お店の人に聞いてみるや常連さんや通っている人に聞いてみるなどいろいろな方法はありますが、基本一人で立ち回っている私からすると、なかなか聞きにくいのが現状です。
ちなみに、お店の人に聞いても教えてくれないこともあります。詳しくは下記を見てください。

換金率が悪ければ、もうそのお店に行かないという選択肢も出来ますし、換金率がよければ多少設定が入っていないお店でも辞め時さえ見誤らなければ戦えるはずです。

まとめ

今回の記事をまとめていくと、

この記事のまとめ
  • 低貸しを打つときは、交換率をチェックする!
  • 交換率をチェックしないと、損をする!
  • 交換率の調べ方は、ネットで調べる。もしくは交換してみる!

ということです。

この記事をもとに、あなたが少しでも多く換金するために、換金率・交換率の疑問が解決できれば嬉しです。

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